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スウェーデントーチのとは?使用方法などを解説

スウェーデントーチとは

スウェーデントーチとはフィンランドで昔から使われていた「かがり火」が発祥なんだそうです。
太い丸太に切り目を入れて作る構造です。
とても燃焼効率が良く、上の部分の火力はすごいです。
見た目もおしゃれで、ザ・キャンプ!!
と言う感じで、1度使うとリピーター続出の大注目のアイテムです。

スウェーデントーチの設置方法

焚き火台などを設置してスウェーデントーチを設置します。
直火OKなキャンプ場であればそのまま使用しても大丈夫ですが、施設の方に確認した方がいいかもしれませんね。
切り目の下が燃え残る構造なので切り目の下にある程度の厚みがあれば地面へ熱が伝わる心配はありません。
場合によっては崩れてきたりする可能性もあるので延焼予防のため直火OKのキャンプ場でも焚き火台などの使用をお勧めします。

調理にも使えるスウェーデントーチ

スウェーデントーチはキャンプなどで料理を作る時にも大活躍します。
使い方も非常にシンプルで食材を入れた鍋やフライパンなどをスウェットトーチの上に乗せるだけです。
ただ、スウェーデントーチは燃えていくにつれて少しずつ形が崩れていくため金具などを事前に打ち込んで固定させ網を乗せると良いでしょう。
スウェーデントーチは火力がかなり強いので、食材が焦げたりしないようにして調理を楽しみましょう。

後始末

スウェーデントーチは焚き火台で使っても、切り目から下の部分が燃え残る作りになっています。
燃える部分が残っていればじっくり乾燥させて、また使う事もできます。
処分する場合は薪が燃え残ってしまった時と同じで、きちんと消火して可燃ゴミまたは燃えカスの廃棄場所へ。