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キャンプに必要な最低限のアイテムをご紹介!

空前のキャンプブームが到来していますが、実際キャンプに必要なアイテムってなんなの?
今回はキャンプに行くときに必要最低限のアイテム、これさえ忘れなければキャンプは楽しめる必須アイテムをまとめてみました。

テント

テントを忘れてしまったら車中泊決定で行きの車内で笑いあったことが嘘のように
お父さんの株は間違いなく爆下がりします。。
テントはテントを設営するためのロープやペグ、ペグハンマーなどが一緒に付いて販売されているものもありますが、
ペグやペグハンマーが別売りになっていることも大いにありますので、確認はしておきましょう。
ただペグさえあればペグハンマーが無くても足で踏みながら設営は可能です。

テーブル・チェア

テーブルとチェアを忘れてしまったらテントの次か同等くらいに幻滅されるでしょう。
地面に座ってご飯食べるか。。と優しさ溢れる家族であれば全く問題ないです。
テーブルは調理用テーブルも別に一枚持っていくことをお勧めします。

ランタン

ランタンはテントやテーブルに比べればそんなに。。と思われがちですが、実際はかなり必須アイテムです。
ランタンが無いと夜はほぼ何も見えません。
もちろん焚き火をしていたとしても焚き火回りは暗闇になります。
設営場所からトイレまでに距離がある場合辿り着けない可能性もあります。
一度ランタンを持っていかずにキャンプをしてみてください。
持って行った時と比べ笑顔になる回数が激減します。

コンロ・クーラーボックス

料理をする際にコンロは必須です。
もちろん軍手や炭、着火剤、ライターもあればいいですが、
着火剤は枯れた松ぼっくりや枯れ木、紙類でも応用可能です。
荷物を少なく簡単に調理を済ませたい場合はカセットコンロをお勧めします。
食材やドリンクの保管にクーラーボックスは必須です!

食器・調味料

お箸、お皿、コップ、おしぼりが無ければ何で食べるねん。。と誰でもなります。
また調味料を忘れてしまうと結構テンション下がります。
近くのコンビニやスーパーにジャン負けで2名が走ることになりついでにお菓子も買ってきて。
みたいな事になるでしょう。

マット・寝袋

マットは寝袋の下に敷くマットです。
寝袋が掛け布団ならマットは敷布団というよりベッドと呼べるほど安眠に関わります。
そのくらいマットはかなり必須アイテムです。
キャンプ場のテント接地面が硬かったり、ゴツゴツしていたりします。
安眠を確保するためには必須アイテムと呼べるでしょう。

寝袋は寝るときは必要になります。
最近の寝袋は快適使用温度というものがあり、快適に眠れる気温の目安も記載されています。
暑い季節ならマットさえあれば寝袋も必要がないこともありますが、季節やキャンプ場に合わせて寝袋を変えるのも一つです。

アメニティ・ゴミ袋

アメニティグッズは最低限歯ブラシ、歯磨き粉は持っていくべきです。
爽やかな朝は口内状況で一層変わります。
ゴミ袋は必ず持っていきましょう。
キャンプ場によってはゴミ捨て場が設備されていますが持っておくことに越したことはありません。

こちらのアイテムは持って行っていればキャンプを割りと存分に楽しめるアイテムです。

タープテント・・・タープテントとはキャンプサイト内でリビングを作る目的で使用します。
太陽が照り付けるような日には日陰になり、多少の雨もしのげるのでかなり便利です。
形も様々あるので自分や家族にあった形を見つける楽しみにもなります!

焚き火台・薪・・・キャンプの夜は焚き火がやはり最高です。
炎を囲みながらパチパチなる音を聞いていると非現実的な時間を味わえます。

虫よけスプレー・・・キャンプ場は季節によって蚊やアブなど虫がたくさんいてます。
虫よけスプレーや蚊取り線香があることでだいぶ救われます。

いかがでしたでしょうか?
キャンプ道具ってネットで見ていたら色々ありすぎて集めるのにお金がかかりそうだし、面倒だと思われがちですが、
実際はそんなに難しいことではなく家にあるBBQ機材にテントとランタン、寝袋、マットだけ買い足せば何も問題なくキャンプを楽しめます。
キャンプ用品も値段はピンキリで良いものを揃れば高くなりますが、安くても何年も使用できる道具もたくさんあります。
最初は上記のような最低限必須アイテムを持参しキャンプを始めてみて、
回数を重ねるごとに『次はこのアイテムを試してみよう!』と少しずつ自分や家族にあった機材を増やしていくのも
キャンプを楽しむための醍醐味ではないでしょうか。